ウィスコンシン州はカナリお勧めのゴルフデスティネーションです。
シカゴから北へ約2時間半。そこに全米屈指のリゾートゴルフコースがあります。
ウィスリング・ストレイツがあるコーラーリゾートは全部で4コースがありますが、その全てが素晴らしい。
中でもストレイツコースは、2010年の全米プロの舞台として有名です。
中継でコースを見た方も多いと思いますが、ご覧の通り、ものすごいバンカーの数。1200~1500程のバンカーがあるそうですが、数える人によって数が違うらしく、正確な数は解りません。
小さいものはゾウの足跡程しかないです。


殆どのバンカーはコースなりに打っていくとインプレイではありません。多くのコースであれば、OBゾーンのような場所に多数のバンカーが密集しています。
元々陸軍の滑走路跡だったミシガン湖沿いのこの土地。ピート・ダイ好きのコーラー社の社長、ハーブ・コーラー氏が同設計家に依頼し、1998年に開場しました。
波打たない、五大湖沿いに出来たリンクス。
こんなバンカーばっかりのコースでのメジャー開催ですから、観戦は楽ではありませんでした。観客はバンカーを避けながら、否、バンカー内を歩きながらリンクスタイプのコースを移動します。
観戦をしているときは「これは大変なゴルフ場に来てしまった」。しかし、いざプレイしてみると、非常にプレイしやすいコースでびっくりしました。
ピート・ダイ特有のダイナミックさを表現しながら、リンクススタイルの「自然さ」を絶妙に残しているコースです。

ふかふかのフェアウェイからピート式グリーンを狙うセカンドは快感。
2010年のダスティン・ジョンソンの2打罰事件以来、観光名所も出来ました。悲劇のダスティン・バンカー。通常のプレイでは、普通にバンカーに見えます。ピート・ダイのこだわりとPGAのルーリング、なによりダスティンの不注意が生んだ悲劇のドラマの舞台に訪れてみて下さい。

Hikaru Yakushiji

投稿日:   作成者: yakushiji   カテゴリー: スタッフブログ

コメントは受け付けていません。